横浜市 歯科矯正のこんな利用法
「母乳で育てられないのではこの子が可哀相ですし、将来が心配です」と、いかにも不安そうな様子でした。
そこで、適度な運動をすることと食事の注意をして、タンポポエキスをお薦めしたのです。
しばらくすると、「おかげで必要10分なお乳が出るようになりました」と、お礼を言いに来てくださいました。
お母さんの望みどおり母乳で育てられたそのお子さんは、3歳の今日まで病気もせずに元気に成長し、腕白ぶりを発揮しているとのことです。
1方、お母さんのほうは、タンポポエキスのバストアップ効果に気づき、離乳後もタンポポエキスを飲み続けているとのことです。
「住原病」家が病気をつくる人間が最もリラックスして人間らしさを取り戻せるのは「家」にいる時でしょう。
家は生活の基地であり、社会の荒波から身を守ってくれる憩いと休息の場だからです。
多くの人が多額のローンを組んでまで家を新築したり改築するのは、家が単なる入れ物ではない価値をもっているからです。
日本語の「家」という言葉が家庭(ホーム)と住居(ハウス)という2つの意味を兼ね備えていることが、それを象徴しています。
ところが豊かな社会になって、安息の場であるはずの家を起源とする病気が目立つようになりました。
かつて話題になった「住原病」はまさにそれですし、家は「食」の中心ですから生活習慣病もそのひとつといえるでしょう。
そして最近では「シックハウス症候群」が問題になり、なかには生命を落としたり重い後遺症に苦しんでいる例まであります。
シックハウス症候群とは、新建材などから出てくる化学物質によって起きる、めまい、頭痛、皮膚障害などの症状の総称です。
伝統的な日本家屋は、木・竹・紙・土などの自然素材を使って造られた、風通しのよい快適な「住まい」でした。
これが日本の気候風土に合った家造りであり、長い歴史の中で培われた知恵と工夫の結晶です。
ところが最近では化学的に合成された新建材を使っての家造りが多くなりました。
コストや自然資源保護の観点からある程度やむを得ないことなのでしょうが、これがシックハウス症候群の原因とされているのです。
しかし、今のところ新建材とシックハウス症候群の因果関係を科学的に証明することは困難とされています。
それゆえ法的な規制も10分ではないし、施工業者が責任をとってくれそうにもありません。
たとえ金銭的に補償されても、失われた命や健康を取り戻せるわけでもありません。
結局、自己防衛するしかないのです。
その原因物質と目されているのは、揮発性有機化合物(VOC)やホルムアルデヒドなどです。
特に建材内部の接着剤などに使われているホルムアルデヒドはジワジワと空気中に惨み出して放散されるので、長期間にわたって人体に影響し、発ガン性もあるとされています。
その他、内装や家具なとに使われる接着剤には、アセトン、トルエン、ベンゼンといった有機溶剤が含まれており、これらは頭痛、吐き気、めまい、中枢神経系の障害を引き起こすうえに、発ガン性もあるとされています。
断熱材として使われるフロン11、ジクロロメタンは、目や皮膚を刺激するし、気管支喘息の原因になったりします。
畳の防ダニ加工、壁紙の難燃剤、シロアリ駆除剤などに使われる有機リン系化学物質には神経毒性があり、頭痛や下痢、筋萎縮などを引き起こすほか、やはり発ガン性もあるとされています。
また、最近の住宅は冷暖房費を節約するために高気密構造になっているので、有害化学物質の影響が増幅されるうえに、室外に逃げることのできない湿気が室内のいたるところで結露となり、そこにカビやダニが発生してアトピー性皮膚炎や喘息などのアレルギー性疾患を引き起こします。
私は、住宅の建材や構造から生じるこれらの健康障害を「住原病」と名づけました。
そして「住原病」の対策として、私が長年その効用を唱えてきた木炭を利用することをお勧めしています。
しかし、木炭を使った家造りを紹介する前に、木炭のもつ素晴らしいパワーについてお話しておきたいと思います。
木炭の神秘的なパワー私が木炭の素晴らしさを知ったのは、京都で学生生活を送っていた頃のことです。
当時から古寺古仏や茶室などに興味をもっていた私は、休日になると京都や大和路の寺、を訪ね歩いていました。
そんなある日、名刹、名茶室といわれる建物の基礎には、表面からは土や苔におおわれているので見えにくいが、必ずといっていいほど木炭が埋設されていることを知りました。
なぜだろうか?私の木炭への関心は、このような素朴な疑問から始まったのです。
そして木炭がはるか昔から、防腐用や消臭用、湿度調節、カビやダニ、シロアリの予防など、多面的に利用されていることを知ったのです。
そして、20年ほど前に中国に行った折りに馬王堆から出土した婦人の遺体を見て、衝撃的な感銘を受けました。
死後2000年以上経過しているのに、5トンほどの木炭に囲まれた遺体は数日前に亡くなったと思えるほど保存状態がよかったのです。
驚異の木炭パワーを目の当たりにしたことで私の木炭熱はさらに燃え上がり、テレビのワイドショーなどに出演して「木炭ブーム」をつくり、いつしか木炭博士と呼ばれるようになったわけです。
木炭には大きく分けると「黒炭」と「白炭」があり、その違いは炭焼きの温度と焼き上がってからの火の消し方にあります。
黒炭は最後の焼き上げ(ねらし)を600〜800℃で行い、完全に炭化した段階で窯を密閉して火を消して自然に冷めるのを待って取り出したものです。
1方の白炭は、ねらしを1000℃以上の高温で行い、窯から出して消粉(灰と土と水を混ぜたもの)をまんべんなく振り掛けて冷ましたものです。
白炭の代表は備長炭です。
備長炭はウバメガシを素材とした最高級品で鉄のように硬く、たたくとキーンという金属音を発します。
そして特に素晴らしい木炭パワーを発揮するのは、備長炭などの白炭なのです。
木炭の表面を電子顕微鏡で拡大して見ると、数ミクロンから数10ミクロンの微細な孔が無数にあり、その孔が別の孔につながっているというように、ミクロの世界の鍾乳洞ともいえる構造をしています。
こうしてすべての孔が空気に触れているので、たった1グラム当たりで約300〜250平方メートルの表面積があるとされています。
こういう構造を専門的には「多孔質」といいます。
木炭(白炭)パワーの第1は、この多孔質構造が空気中の水分(湿気)や臭いを吸い取ってしまう「吸湿・脱臭作用」です。
また、有害化学物質などを含んだ気体や液体が木炭の無数の孔を通過すると、それらの有害物質も孔に吸着してしまいます。
第2の木炭パワーは無数の孔に棲みついている微生物による「分解作用」です。
この微生物が、吸着した有害物質などを分解して無毒化してしまうのです。
第3のパワーはミネラルを豊富に含んでいることです。
木炭の原料である樹木は、地中からカルシウム、カリウムなどのミネラル分を吸い上げて生長しています。
このミネラル分が炭焼きの過程で濃縮されるのです。
第4のパワーは遠赤外線による温熱効果です。
赤外線は可視光線の赤色よりも波長の長い電磁波で、波長が赤色に近いものを近赤外線、遠いものを遠赤外線といいます。
赤外線の特徴は透過力がよいことと温熱をもっていることですが、特に遠赤外線は透過・温熱作用が大きいのです。
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